古民家情報

勝沼葡萄郷の蔵 ※商談成立

建物種別:
窓が整然と並んで美しい外観

窓が整然と並んで美しい外観

所在地 山梨県甲州市勝沼に存在した(現在は伝匠舎倉庫に格納済み)
築年数 築80年前後
階数 総2階建
建築面積 1階 21.00坪  2階 21.00坪
延床面積 42.00坪
構造 木造伝統工法
主な特徴 3間×7間の総二階の建物です。第一印象は素直ですがすがしく好印象でしたので保存格納しました。築年代が不明ですが、良い部材なので太平洋戦争以前の建物と思います。また腐れがないので大正、昭和初期くらいの建物かとも思われます。使用されている木材は和栂あるいは和松で、全て地域で切り出されたものと思います。建具は大きい引き戸が2枚、窓の引き戸は3〜5枚が確認できただけですが、確保しています。
再生を前提としたコメント 木部材はたいへん健全でその多くがそのまま使用できると思われますので、再生の効率は良いはずです。この倉の以前の用途は養蚕でした。そのために2階の梁高が少し低めです。したがって、できれば梁を30センチほど上げる工事をしたいところです、そうすることによって42坪の空間をたっぷりと使用することができます。たいへん素直で良い建物です、住宅、ギャラリー、仕事場など幅広い使用に適すると思われます、ぜひご検討ください。
予算・条件 この物件は設計事務所(アルケドアティス)が調査をして、当社で解体保管しているものです。したがって設計事務所と当社との設計施工でお願いをいたしたいと思います。ご予算は¥1,200,000-(消費税含む)です。処分解体の費用を別に施主様からいただいているためたいへん経済的な価格になりました。ぜひご検討いただきたくお願い申し上げます。

※弊社HP「古民家情報」内に掲載の古民家・古材の販売につきましては、原則として弊社にての工事施工が条件となりますので、あらかじめご承知おき下さい。

1階内観、3間×7間のワンルーム

1階内観、3間×7間のワンルーム

2階も1階と同様、広々としている

2階も1階と同様、広々としている

二重紅梁の構成を見せる小屋組

二重紅梁の構成を見せる小屋組

解体中の軸組み、力強く美しい外観南西面より見る

解体中の軸組み、力強く美しい外観南西面より見る