建築物を生かして解体することを解く(ほどく)といいます。日本では古来、社寺や民家に限らず、時々の事情によって、実に多くの建築物が現地で、あるいは移築された新地で再生活用されてきました。そしてそれを支えてきたのが伝統工法による建築技術です。伝統工法によって組まれた建築物は、それを解き、また組み、また解き、また組むのに実にふさわしい造りをしています、そして後世に実に多くの古建築を残し伝えてきました。

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