古民家情報

須玉(すだま)の家

建物種別:
景観

景観

所在地 山梨県北杜市須玉町
築年数 約100年
延床面積 主屋 1階74坪 2階40坪
図面 →1階・2階平面図  →配置図
価格 土地・建物 9,000,000円
(※土地・建物の取得は比較的容易ですが、建物の規模から考えまして、再生工事またその後の維持・修繕にはかなりの費用がかかる物件です)
主な特徴 南アルプスの甲斐駒ケ岳を望む場所に建ち、おいしい学校から程近くに位置する。主屋の他に平屋の離れと蔵が2棟あり、畑と山地も付属している。離れを居宅とすることで、民泊・B&B・古民家・レストラン・カフェなど様々な用途が可能。
条件 土地付民家。弊社HP「古民家情報」内に掲載の古民家・古材の販売につきましては、原則として弊社にての工事施工が条件となりますので、あらかじめご承知おき下さい。

 

外観

外観

玄関

玄関

入り口 土間

入り口 土間

大黒柱と階段

大黒柱と階段

奥座敷

奥座敷

二階より

二階より

蔵2棟

蔵2棟

裏側の景観

裏側の景観

建築物を生かして解体することを解(ほど)くといいます。日本では古来、社寺や民家に限らず、時々の事情によって、実に多くの建築物が、現地であるいは移築された新地で再生活用されてきました。そして、それを支えてきたのが伝統工法による建築技術です。伝統工法によって組まれた建築物は、それを解き、組み、また解き、組むのに実にふさわしい造りをしています。そして、後世に実に多くの古建築を残し伝えてきました。