建築物を生かして解体することを解く(ほどく)といいます。日本では古来、社寺や民家に限らず、時々の事情によって、実に多くの建築物が現地で、あるいは移築された新地で再生活用されてきました。そしてそれを支えてきたのが伝統工法による建築技術です。伝統工法によって組まれた建築物は、それを解き、また組み、また解き、また組むのに実にふさわしい造りをしています、そして後世に実に多くの古建築を残し伝えてきました。
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古門扉「春日居の門」
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南アルプス 藤田(とうだ)の家
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大黒柱セット
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門「礎石あり」※扉なし
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鐘楼堂「部材一式」※礎石・瓦はナシ
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鐘楼堂「軸部材+礎石」
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南アルプス民家村(住宅プラン有)
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大明見の蔵
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山中湖 平野の家
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塩山千野の養蚕民家(住宅プラン有)
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上野原の家(住宅プラン・ガレージプラン有)
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南アルプス市 西の蔵
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古門扉「境川の門」
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古門扉「袖塀付門扉」【商談中】
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須玉(すだま)の家
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南部の家(解体格納済・再生例あり)
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立山町・枠の内(再生例あり)
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朝吹登水子の家(解体格納済)