2026年6月30日
風流美 37号(2026年)最新号

風通しの良い工房の軒下で、自然で優しい色合いのカラフルな染織物が風に揺れる
伝匠舎(株)石川工務所では、家づくりを楽しむ機関誌「風流美(ふるび)」を毎年発行しています。今回の巻頭特集は「無限に広がる『から紙』の可能性」と題して、草木染愛好家の後藤さんを取材しました。

風通しの良い工房の軒下で、自然で優しい色合いのカラフルな染織物が風に揺れる
伝匠舎(株)石川工務所では、家づくりを楽しむ機関誌「風流美(ふるび)」を毎年発行しています。今回の巻頭特集は「無限に広がる『から紙』の可能性」と題して、草木染愛好家の後藤さんを取材しました。

内外足場を掛け、壁や床の解体を開始
伝匠舎で所有する.一階99.07坪、二階77.13坪、延べ床面積176.20坪(581.46㎡)の大型古民家の移築が決まり、このほど全部材の納入が完了しました。

竣工(裏北西面)
窓から見える甲斐駒ヶ岳の雄姿は美しい
~外に閉ざし、内に開く「日本の蔵の伝統美」~
毎年激化する環境に対応して、外は漆喰塗りの外断熱壁(防火・暴風・防雨・防犯)で閉じ、内は真壁で木材を見せて木が呼吸する自然素材系「蔵型住宅」です。

重要文化財 旧外川家住宅への入り口にある中門
外川家は、代々富士山の御師(おし)を務めてきた家です。18世紀の明和5(1768)年に建築された主屋は保存状態が良好で、当初部材の大半が残されています。