一棟入魂

一棟入魂

ひとつひとつの建築を、大工職人、茅葺職人、屋根職人など多くの職人たちと、社長、役員、設計部、現場監督など多くのスタッフとで、魂をこめてつくります。

世紀を超える建築美
美しいから、壊されずに残った

日本各地に現存する古くからある社寺や民家は、なぜ今日に至るまで残ってきたのでしょうか。それは、壊すことのできない「美しさ」や「感動」があったから。存在する付加価値のある建物だからこそ、所有者や用途が変わることがあってもその時々に何度も必要な修繕や改修を経ながら、世代を超えて生き残ってきたのです。

すぐに飽きられ買い替えを迫られる「消費財」ではなく
世代を超えて愛され生かされる建築をつくります。