抑CO2

抑CO2

自然派建築 + 文明派建築 + 長寿命建築 ⇒ 抑CO

COの排出を抑えることは、地球環境を守るための最優先事項であることがわかってきました。自然豊かな山梨だからこそできる、省エネでかつ楽しい暮らしを、家づくりの面から応援します。

a. 自然派建築

この自然豊かな山梨で暮らすのなら、自然を遮断するのでなく、むしろ太陽の光や熱、風など自然の恵みを最大限に活用して、環境負荷を少なく暮らしたいと思いませんか? 住まいづくりの面で、その思いをお手伝いさせていただきます。

  • パッシブソーラーで陽射しを調節。夏は涼しく、冬はあたたかく
  • 引き戸で空間を重層させて、自然な風をとりいれたり、小さく区切ったり
  • 薪ストーブで化石燃料にも原発にも頼らずにあたたかい冬を
  • パーマカルチャーに学び、家庭菜園、果樹、家の有機的な関係を

b. 文明派建築

一定の省エネ性能を有することは、現代の暮らしにおける当然の前提条件です。使える新技術は適切に取り入れ、断熱化や電化をはかります。

山梨大学燃料電池ナノ材料研究センター及びクリーンエネルギー研究センターでは、燃料電池普及を可能にするための研究開発を行なっています。太陽光、風力、小水力など、家庭や地域で創出した自然エネルギー由来の電気を、リチウムイオン電池の普及で手軽に蓄電できるようになれば、限りある化石燃料にも放射能の危険と隣り合わせの原発にも頼らない「エネルギー自給」も夢ではありません。

c. 長寿命建築

大量生産・大量消費によりCOを多量に発生させる消費社会は、多くの建造物を廃棄し街並みを造りかえてきました。しかし、建築物は歴史を語り景観をかたちづくる地域の財産でもあります。長く残ってきた古建築や古民家は、耐震性や省エネ性能、間取り、使い勝手などの問題点を解決するリノベーションによって地域の宝として活用し続けることができます。様々な時代の優良な建築が調和的に共存する「積層型文化社会」は豊かです。今ある建築物を少しでも長く使い続けること。そして、末永く使い続けられる長寿命建築物を新築すること。今、抑COを目指す社会が求められています。

古民家を再生した丸藤葡萄酒工業本社屋 外観