古民家情報

南アルプス民家村(住宅プラン有)

建物種別:

南アルプス民家村 イメージ

古民家愛好家たちが愛し住まい守り継がれる民家村「南アルプス民家村」。気候と住まい手に合わせたオリジナル民家村の提案です。

立地 南アルプスICより伊那ケ湖方面へ車で10分(民家村から伊那ケ湖まで車で10分)。新宿駅より車で120分。リニア新幹線の甲府駅から20分(※10数年後に開通予定)
条件 弊社HP「古民家情報」内に掲載の古民家・古材の販売につきましては、原則として弊社にての工事施工が条件となりますので、あらかじめご承知おき下さい。
価格 土地代(約200坪)約250万円(予定) ※4軒の民家村
特記事項 民家村の企画書は→こちら
住宅プランは→こちら

山梨らしい景観を形成するため、この地の風土と長年つきあってきた甲州民家(古民家)の家並みを創るという計画。甲州民家の特徴である大黒や切妻屋根を残しつつ、移築または一部使用による物件を複数再生します。

古民家がこれからも従来の”民家”としての役割を担うよう移住者を誘致することを目的に、移住者の希望するライフスタイルに合わせて完全なオーダーメイド古民家再生を行います。

敷地から見る甲州盆地

敷地より富士山を見る

敷地900坪

東京近郊(首都圏)からのアクセスも良いので、都会での仕事や知人との交友も維持しつつ、新しい移住先での暮らしと古民家に住まう夢も実現可能!古民家村であることから、移住者同士の古民家コミュニティも期待できます。

伊奈ヶ湖 森林公園(車で10分)

環状線を櫛形山へ向かって進む

建築物を生かして解体することを解(ほど)くといいます。日本では古来、社寺や民家に限らず、時々の事情によって、実に多くの建築物が、現地であるいは移築された新地で再生活用されてきました。そして、それを支えてきたのが伝統工法による建築技術です。伝統工法によって組まれた建築物は、それを解き、組み、また解き、組むのに実にふさわしい造りをしています。そして、後世に実に多くの古建築を残し伝えてきました。