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2026年1月15日

軽井沢で古民家移築のフレーマー

軽井沢の家 建て方完了

軽井沢の森の中に、古民家2棟分の構造体を使用して組み上げた、新しい住宅のフレームが完了しました。

この度、伝匠舎が担当したのは古民家2棟のご紹介と、それらの部材を使って1棟の住宅として組み上げるフレーマーとしての仕事です。

甲州市塩山の福助型民家

山中湖村平野の兜造り民家

兜造り民家の生し取り解体工事の様子

紹介させていただいた古民家は、1棟は甲州市塩山にあったもので、大黒柱が太く長い福助型の茅葺民家と、1棟は山中湖畔の平野にあった柱や梁が太く立派な兜(カブト)造りの民家です。

2棟の解体材を合わせて1棟の住宅を組み上げる

太い鉄砲梁が並ぶ様は圧巻

設計図書に従って新たな構造体を組み上げる

この2棟を伝匠舎の大屋根付きの作業場に運び入れ、まず古材の修理の後、設計図書に従って新しい補足材を加えて加工、仮組を行いました。
これを軽井沢へ運搬、本番の組上げを行います。

軽井沢の家 最初に大黒柱を建てる

大黒柱に大梁を差し組み上げていく

古材を生かした新しい家の骨組みが完成

軽井沢に骨組みが完成した後は、続いて地元の優良工務店が内外装工事・設備工事などを仕上げ完成させたのち、施主様に引き渡しされる予定です。

軽井沢の森の中に、新しい住宅のフレームが完成

レッカー車のオペレーターは女性!(^^)v

工事の着工は令和7年(2025年)3月、フレームの完成は令和7年12月、準備工事も含めて約10か月の工程でした。(※解体工事は工程に含んでいません)