2019年4月27日
旧堀田古城園 修繕工事完了
平成31年4月5日、武田氏館跡歴史館「愛称:信玄ミュージアム」が武田神社の正面の南東位置に開館しました。新設棟の東側にある旧堀田家住宅「堀田古城園」は、昭和8年この地に建築された料亭。この度、開府500年を迎える甲府市が史跡の保護と活用を目指して整備しました。
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平成31年4月5日、武田氏館跡歴史館「愛称:信玄ミュージアム」が武田神社の正面の南東位置に開館しました。新設棟の東側にある旧堀田家住宅「堀田古城園」は、昭和8年この地に建築された料亭。この度、開府500年を迎える甲府市が史跡の保護と活用を目指して整備しました。
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畑番屋のアイデアが結果一畳に土間付きの庵(いおり)になりました。三坪(約10㎡)と小さな庵なので美坪庵と命名されました。塩山向嶽寺の宮本鉄心官長様が扁額(へんがく)の字を書いてくださいました。それを彫ったのは弊社の若手大工・鳥羽瀬史如です。大阪より山梨の地に修行に来て約2年が経ちます。10月29日前島芳美先生に計らっていただき茶室びらきを行いました。お客様には宮本官長様と田辺甲州市長さまにお越しいただきました。市長さまには昼の貴重な時間を割いてご出席を賜りました、心より深く御礼を申し上げます。
4月20日(日)午後1時から松前山荘の離れで茶会が開かれました。この茶室、元はさもない納屋・・・それがなぜ茶室に生まれ変わったかといえば、日本民家再生リサイクル協会のJMRAお助け隊の活躍があったようです。
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根津記念館は甲州財閥で鉄道王と呼ばれた根津嘉一郎(東武鉄道の実質的な創業者)の旧宅をその出身地である山梨市が寄贈を受け有効利用するべく修復している施設です。
このほど本館工事では離れに本格的な茶室を復元いたしました。竣工は平成19年3月。
根津記念館は甲州財閥で鉄道王と呼ばれた根津嘉一郎(東武鉄道の実質的な創業者)の旧宅を、その出身地である山梨市が寄贈を受け有効利用すべく修復している施設です。
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「子曰く、徳は弧ならず必ず隣あり」(現代語訳:孔子先生は言われました、道徳を行なおうとする者は孤立しているような気になるけれど、きっと親しき良き仲間ができるものですよ)という論語の有名な一節が建物の名前の由来です。
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甲州財閥で鉄道王と呼ばれた根津嘉一郎(東武鉄道の実質的な創業者)の旧宅が所在地である山梨市に寄贈され、このほど長屋門の保存修理工事が行われました。
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