2022年8月8日
三渓園で伝統技能研修を実施

研修生の石川威重、実測作業の様子。縁側と座敷の段差を測定
ユネスコ無形文化遺産登録団体の認定を受けている(一社)日本伝統技術保存協会は、文技連(文化財修理技術保存連盟)にも所属する日本の伝統木工技術の伝承を目的とする数少ない団体。この理事職を当社社長の石川が設立当初から長年務めています。
研修生の石川威重、実測作業の様子。縁側と座敷の段差を測定
ユネスコ無形文化遺産登録団体の認定を受けている(一社)日本伝統技術保存協会は、文技連(文化財修理技術保存連盟)にも所属する日本の伝統木工技術の伝承を目的とする数少ない団体。この理事職を当社社長の石川が設立当初から長年務めています。
講話の様子
2022年7月11日(月)塩山中学校の体育館にて、中学2年生の皆さん対象の職業講話を行いました。本来ならば地域の色々な職場を数名ずつ訪れ、実際に職業体験をするのだそうですが、コロナ渦でそれが難しいため弊社に講話の依頼を下さったのです。
総ケヤキ造りの随神鳥居。宮大工2人が作業中
山梨県建設業協会からの依頼で、2022年6月21日(火)午後1時30分~3時30分、笛吹市境川町三椚にある熊野神社の移転建設現場で現場見学会を開催いたしました。
完成した模型を前に、研修生全員で記念写真。中央に講師の持田先生(左)とその助手を務めた青木先生(右)
社寺などの軒回りの構造に使われる「規矩(きく)術」。差金(さしがね)や直定規などであらゆる角度を正確に作り出す木造大工の技術で、日本の古建築には欠かせない技法です。
初日の朝、当社玄関前にて
2018年11月6日・7日の二日間、甲州市立塩山中学校の元気な生徒さん4名が、弊社に職場体験にやってきました。実際に職場で働く経験の中から働くことの意義や価値を知り、自分自身の生き方を考える学習とのことです。
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玄関先で会社スタッフと記念撮影
2018年7月4日(水),5日(木)、山梨北中学校2年生の元気な生徒さんが職場体験にきてくれました。
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茅葺き屋根をバックに、はいポーズ!全45名が同じ時を共有
2018年7月4日、甲州市の友好都市・アメリカ合衆国アイオワ州エイムズ市からの訪問団が、上条集落「もしもしの家」に遊びにきてくれました。
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今回イベントのチラシ、少し欲張った盛りだくさんの内容
「今伝えたい匠の技」というテーマで、甲州青年会議所(甲州JC)の甲州伝統塾が4月29日(日)伝匠舎の藤木作業場で開催されました。日本の伝統工法の伝承を目指す当社はこの趣旨に賛同し、全面的に協力することとなりました。
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上棟式を行って全員集合、総勢80人の大イベントとなった
「今伝えたい匠の技」というテーマで、甲州青年会議所(甲州JC)の甲州伝統塾が4月29日(日)伝匠舎の藤木作業場で開催されました。日本の伝統工法の伝承を目指す当社はこの趣旨に賛同し、全面的に協力することとなりました。
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玄関先で会社スタッフと記念撮影
2017年11月8日(水)塩山中学校2年生の元気な生徒さん2名が職場体験にきてくれました。今回は、甲府にある国の重要文化財の修復現場での左官体験です。
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