トピックス

2016年12月23日

F邸 新築住宅が完成

竣工外観 断熱防火防水に優れた蔵型の外観に、木質のバルコニーが良く似合う

竣工外観
断熱防火防水に優れた蔵型の外観に、木質のバルコニーが良く似合う

山梨県山梨市に伝匠舎らしい住宅が誕生しました。
二階建て延べ面積48坪の住宅は、断熱・防火・防水に優れた蔵型の外観に、ヒノキ材を組んで作ったバルコニーがコントラスト良く美しく映えています。
(続きを読む…)


2013年12月26日

伝統構法で現代によみがえる「板倉の家」

竣工外観 庭に面する東南面

竣工外観 庭に面する東南面

日本の伝統建築である「板倉」。柱と柱の間に厚板を落とし込むという工法で、山梨や長野の寒冷地の蔵に数多く見られます。耐震性に優れ、断熱性をも兼ね備えるなど優れた点が多く、伝匠舎でも長年注目し研究を続けてきました。
今回、甲州市勝沼町に板倉建築の現代版ともいえる第一作目の住宅が㈱里山建築研究所のご指導をいただきながら出来上がりました。この板倉の家は、耐久性に優れる日本産の杉を柱や梁をはじめ床や壁や屋根にふんだんに使用することで、湿気がこもらず結露せず、冬暖かく夏涼しい家となりました。小さいけれどシックハウスの心配もない木質感あふれる大変美しい家です。
着工は平成25年7月3日、竣工は12月25日、約6か月の工程でした。

(続きを読む…)


2013年8月21日

勝沼で“板倉の家”の建て方*1始まる

作業の進む室内の様子。

作業の進む室内の様子。

日本の伝統構法である板倉の家*2。長年研究されて一部で高い評価を得ていましたが、東日本大震災での木質系の仮設住宅として建設されたところ、同じ工費でありながら金属製の仮設住宅に比べたいへん居心地が良いということで多くのマスメディアによって取り上げられ評判になりました。弊社でも仮設住宅の建設時に、古民家再生や板倉の家づくりを手掛けている里山建築研究所(茨城県つくば市)より依頼を受けて4人の大工を派遣していました。
このほど、この板倉の家が施主様のご理解を得て、新築住宅として甲州市勝沼に建てられることになりました。設計は里山建築研究所。クレーンを用いて行われた建て方は8月19,20日の両日で順調に進み、その合理的な収まりとスピードの速さには大工職人も驚いておりました。何か新しい時代の幕開けの予感がいしたました。

 
*1【建て方/たてかた】
木造建築や鉄骨造などにおいて現場で主要な構造材を組み立てること。一般的には棟上げまでの作業を指す。
出典:リフォームホームプロ

 
*2【板倉の家/いたくらのいえ】  
150年以上前から各地方で倉の建築方法として用いられてきた伝統的な構法のひとつで、柱や梁の間に壁板を落とし込んで造り上げます。奈良の正倉院や伊勢神宮などに代表され、高温多湿の日本で、米や穀物を保存するための倉づくりに用いられた「校倉(あぜくら)造り」の変形・発展の構法。

(続きを読む…)


2012年5月1日

「ふくすけ」

竣工正面外観

竣工正面外観

地域の原風景を形作っている古民家に、その地域特有の形状があれば、それは大切な宝ものです。ここで重要文化財の「甘草屋敷」や上条集落に代表される切妻突上げ形民家群のことを、福助人形によく似ていることから福助型民家群と呼ぶことにいたします。
(続きを読む…)


2011年5月1日

勝沼:おばあちゃんの離れが完成

完成外観全景 平屋で軒深く数寄のたたずまいをもつ

完成外観全景 平屋で軒深く数寄のたたずまいをもつ

甲州市勝沼町のぶどう畑のまん中にあるW家の離れが完成しました。平屋で軒深く数寄のたたずまいをもつ建物ですが、高い断熱気密性をもつ省エネ住宅です。外壁を漆喰にしたり、雨戸の鏡板を木製にしたり、様々に柔らかい和の表現を心がけました。工期は平成22年10月〜23年4月までの約6カ月でした。

(続きを読む…)


2011年3月25日

山梨市:K邸新築工事が完成

竣工外観 南東面 南面に大きな窓と二階にはベランダと手摺

竣工外観 南東面 南面に大きな窓と二階にはベランダと手摺

山梨市、のどかな田園地帯に木造二階建て述坪約38坪の住宅が完成しました。工事概要は地盤改良に続いて耐圧盤ベタ基礎を施工、ヒノキや杉の木材を室内側に表し(真壁)木を呼吸させ、外部は基礎や屋根とともに強力に断熱防湿し快適な室内環境を作っています。着工は平成22年9月、約6カ月半の工程でした。

(続きを読む…)


1 / 3123