2026年2月1日
廣園寺禅堂新築工事(進行中)

建設中の禅堂

完成した大土間の上り段、桧(ヒノキ)の香りが爽やか
お寺の「敷居(しきい)は高い」もの…約46㎝の段差を2段で上るには1段の高さが23㎝、ご年配の檀家(だんか)様が上るには大変難儀でした。

竣工(正面外観)
浄土真宗 正宗寺(しょうそうじ)の本堂は、正面7間、奥行5間+1間下屋、正面には向拝。延べ床面積は74坪の大きさで、深い軒には尾垂木(おだるき)と二手先(ふたてさき)の組み物があります。

2006年竣工のS邸、約20年が経過して妻壁より雨水が侵入
2006年に完成したS邸。約20年の歳月を経て、妻壁より雨水が侵入し漆喰の内壁が膨れて剥離する事態が発生しました。 (続きを読む…)

竣工外観(南面)躙り口が見える
即翁新座敷の増築棟の東側に並ぶ四畳半のお茶室。有名な数寄屋大工・北村捨次郎の作品である、京都北村美術館の茶室「四君子の苑」の写しを韮崎市内の根津家に再現したもので、大村智博士が即翁新座敷の隣に移築復元し市に寄贈、悠久庵(ゆうきゅうあん)と命名されました。

竣工(南側正面)
各所開口部より雨水の侵入があり染みが見られたため、外回りの木製建具をアルミサッシにして雨仕舞を改善、玄関ポーチ周りは古い蔵戸を使用するなど、古民家との調和したファサードとなるよう工夫しました。

白馬村に移築復元された鐘楼堂
建築物を生かして解体することを解く(ほどく)といいます。日本では古来、社寺や民家に限らず時々の事情によって、実に多くの建築物が現地であるいは移築された新地で再生活用されてきました。

昨年完成の玄関、右奥に今回完成した本堂の雄姿
令和4(2023)年4月~令和6(2024)年、約1年かけて行われた寿徳寺の庫裏・玄関の耐震改修工事に続いて、このたび本堂の耐震改修工事が行われました。

全面黒漆喰の出店ブース。TEOTETOさんオリジナルブランドの商品やモチカナ菓子さんの絶品焼き菓子も販売
「煙と花」はTETOTETO Inc.の第二の拠点です。山梨県塩山にある、食を多角的に体験するためのオルタナティブフードスペースで、食品加工所、レストラン、カフェなどの機能を兼ねています。弊社で施工を担当させていただいたご縁で、オープンデー(毎月第一日曜日)にお邪魔しました。