2025年1月31日
本年も山盧の竹林整備に参加

山盧文化振興財団の理事長の飯田秀実さんを囲んで、毎年、美しくなっていく山盧の竹林を背景に参加者の記念写真
飯田蛇笏翁(だこつおう)と飯田龍太翁(りゅうたおう)が暮らした山梨の俳句の聖地「山盧(さんろ)」で令和6年(2024)12月8日(日)、毎年恒例の竹林整備が行われました。この時期に伐られる竹は含水率も少なく耐久性が良いとされています。
山盧文化振興財団の理事長の飯田秀実さんを囲んで、毎年、美しくなっていく山盧の竹林を背景に参加者の記念写真
飯田蛇笏翁(だこつおう)と飯田龍太翁(りゅうたおう)が暮らした山梨の俳句の聖地「山盧(さんろ)」で令和6年(2024)12月8日(日)、毎年恒例の竹林整備が行われました。この時期に伐られる竹は含水率も少なく耐久性が良いとされています。
5月26日、重伝建上条集落もしもしの家にて
2024年5月25日(土)・26日(日)、今年の「民家の学校・塩山講座」も大盛況!全国各地から古民家愛好家の受講生とスタッフが参加されました。
「みちのく民俗村」の里山風景
令和5年9月19日(火)、20日(水)と岩手県北上市にある「みちのく民俗村」で、(公社)全国社寺等屋根工事技術保存会の主催する第25回茅葺フォーラムが開催されました。
研修生の石川威重、実測作業の様子。縁側と座敷の段差を測定
ユネスコ無形文化遺産登録団体の認定を受けている(一社)日本伝統技術保存協会は、文技連(文化財修理技術保存連盟)にも所属する日本の伝統木工技術の伝承を目的とする数少ない団体。この理事職を当社社長の石川が設立当初から長年務めています。