2026年2月1日
廣園寺禅堂新築工事(進行中)

建設中の禅堂

完成した大土間の上り段、桧(ヒノキ)の香りが爽やか
お寺の「敷居(しきい)は高い」もの…約46㎝の段差を2段で上るには1段の高さが23㎝、ご年配の檀家(だんか)様が上るには大変難儀でした。

竣工(正面外観)
浄土真宗 正宗寺(しょうそうじ)の本堂は、正面7間、奥行5間+1間下屋、正面には向拝。延べ床面積は74坪の大きさで、深い軒には尾垂木(おだるき)と二手先(ふたてさき)の組み物があります。

昨年完成の玄関、右奥に今回完成した本堂の雄姿
令和4(2023)年4月~令和6(2024)年、約1年かけて行われた寿徳寺の庫裏・玄関の耐震改修工事に続いて、このたび本堂の耐震改修工事が行われました。

専修寺楼門の保存修理工事が完成(正面)
栃木県真岡市にある高田山専修寺(せんじゅじ)は、西暦1225年(嘉禄元年)、親鸞上人が53歳の時、真岡城主 大内氏の懇請により建立されました。親鸞上人が創建した唯一の寺と言われ、浄土真宗発祥の根本大道場として知られています。

諏訪大神社・神楽殿の改修工事が完了
山梨県北杜市長坂町中丸1440にある諏訪大神社の神楽殿は、柱が沈下し傾き、舞台は長年の風雪によって腐朽が進行、毎年四月に行われる祭事での神楽の舞いにも支障をきたす状況に至り、宮司様や氏子皆様の熱意により改修工事が実現しました。

式典に間に合わせて修理工事の完了した鐘楼堂。屋根は、栖雲寺ご住職縁者の知見様のご奉仕により耐久性の高いチタン材で葺いた
天目山栖雲寺を開いたのは業海本浄(ごっかいほんじょう/1284~1352年)です。1318年に中国(元)に渡り、杭州にあった天目山の中峰明本(ちゅうほうみょうほん)に参じ修行を積み26年に帰国、48年には甲斐の山中に中国の天目山に似た理想の場所を選び、ここに栖雲寺を開きました。

天目山茶会にて青柳真元住職と丸山恵子先生(表千家丸山社中師範)と伝匠舎社長の石川、背景に見えるのは幻住派の自然庭園「天目山石庭」
中央自動車道勝沼ICから約20分、山梨県甲州市大和町木賊122番地にこのお寺はあります。標高1050m、深い谷間を抜けたこの高みからは富士山の優美な姿が望まれます。

竣工した拝殿
入母屋造り流向拝付き妻入り、甲府御岳の金桜神社の拝殿にも似た山岳信仰の形状
山梨市牧丘町杣口にある金桜神社。令和6年8月11日(日)、改築工事が行われていた拝殿が竣工し、大勢の関係者が集まって落慶式が賑々しく行われました。