2024年4月22日
えんざんまちなかウォーキング
![](https://densho-sha.co.jp/contents/wp-content/uploads/2024/04/m1-1.jpg)
まちなかウォーキング
2024年4月20日(土)9時〜14時、地元のイベント「第15回 えんざん まちなかウォーキング」に参加しました。当日は約50名の方に足を運んでいただき、盛況のうちに無事終える事ができました。
まちなかウォーキング
2024年4月20日(土)9時〜14時、地元のイベント「第15回 えんざん まちなかウォーキング」に参加しました。当日は約50名の方に足を運んでいただき、盛況のうちに無事終える事ができました。
竣工 東南面外観。白漆喰と木部の濃茶が外観にメリハリを付けている。屋根は既存そのまま。小屋裏窓には面格子を取り付けた
山梨県山梨市牧丘町に梟寄庵(きょうきあん)と名付けられたこの家はあります。命名された施主様曰く「梟(ふくろう)はいい意味でも悪い意味でも傑出したものの例え。これから多くの国内外の研究者や学生が立ち寄ってもらえることを願ってつけました」とのことです。
竣工(敷地 内より正面)
柴原邸の庭門が完成しました。古材や古い物、昔の人が手をかけて作り上げた物が大好きという施主様の意向で、新築ではありますが古材を利用した味のある仕上がりとなりました。
山門建築のスタッフ(左から萱沼設計部長、石原現場監督、近山棟梁、大工の古屋)
秩父三十四カ所霊場の26番札所として有名な埼玉県秩父市の万松山円融寺。臨済宗(禅宗)の古刹である円融寺の御住職様から山門を建立したいというご相談をいただき、弊社がご提案したのは「社寺バンク」の活用でした。
愛(I)邸の古材梁組、上棟式にて
2021年8月18日(大安)ある住宅の上棟式が行われました。この平屋建ての住宅、高断熱・高気密・高耐震など多くの点で当社が施工する最高品質の長寿命建築ですが、あえて特に言及すべきはその内観です。
2020年4月16日(金)
風基建設の3人の粋な職人さんが伝匠舎の古材ギャラリーを訪れた
風基建設株式会社(新宿区本社)は、古建築を行う仲間。当社ギャラリーの古材を使って、東京池袋にある有名店「割烹 吉野」に素晴らしい和の空間を誕生させました。
山梨の名門旧家から移築再生された門扉。正面奥に主屋が見える
2018年暮れに移築再生された仙石原の家に、新たに門扉が移築されました。山梨の某名門旧家にあった内門ですが、旧所有者の「処分するには忍びない」の意向を受けて当社の古材ギャラリーに取り置きしていたものが、費用対効果の大変良い形でリユースされました。
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竣工外観、日本の漆喰の白い外壁にベランダの木地の色が映えて
東京のベットタウン、東大和市の閑静な住宅地にこの住宅は生まれました。日本の蔵風の外観の白壁が際立って見える住宅では、今では失われつつある大工職人の匠の技が随所に発揮されています。
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