2022年10月29日
烽火台(のろしだい)整備 手伝い

完成が近い烽火台
甲府市は武田信玄公生誕500年を記念して湯村山頂上の城址付近に「烽火台」の設置を行いました。烽火台は高さ6mで、用材としては奥御岳私有林のひのき材が支給されました。
完成が近い烽火台
甲府市は武田信玄公生誕500年を記念して湯村山頂上の城址付近に「烽火台」の設置を行いました。烽火台は高さ6mで、用材としては奥御岳私有林のひのき材が支給されました。
明るく爽やかな赤柴集落
『赤芝集落』は山梨市牧丘町の山間地区、標高900mにある約35戸の小さな集落です。周辺には美しい渓流と草原状の農地が広がり、遠くに大菩薩山系を望む空は明るく爽やかです。
北面道路側外観 完成予測図(写真加工)
東京都新宿区から山梨県甲府市をつなぐ青梅街道沿いにある丹波山宿。そこに立ち並ぶ古民家の中で、ひと際堂々とした梁と白壁・木製建具が街道沿いに見え、存在感のある貴重な建物が旧広瀬家住宅です。この建物の再生改築・改修工事が、現在進行中です。
のべ600人を超す来場者で賑わった展覧会
下山大工ゆかりの品を展示した展覧会「宮大工 下山衆のこと」。道の駅みのぶ(山梨県富士川クラフトパーク内)にて令和3年11月3日から14日まで開催しました。
調査に訪れた工学院大学の皆さん
令和3年7月18日から20日の3日間、赤芝集落の調査を実施しました。今回調査を務めた工学院大学総合研究所および同大学建築学部調査員は、冨永研究室修士課程の学生とNPO法人山梨家並保存会(弊社社員も数名)です。
旧街道側から主屋(茅形入母屋造り)を臨む
東京都多摩地域の中で唯一の「村」である檜原村。その中の人里地区旧街道沿いに建つ登録有形文化財(建造物)旧高橋家住宅の保存改修工事が行われています。