2025年2月1日
土屋華章の新社屋が完成

店舗入り口の暖簾には土屋家の家紋「三つ石畳」。壁の富士山の絵柄は第4代店主の土屋華章が会社の商品を包む包装紙などに用いたもの
土屋華章(つちやかしょう)製作所の創業は1821(文政4)年。初代の宗助が昇仙峡にある金桜神社に足繁く通い、それまで門外不出とされてきた水晶加工技術を会得して、前身の「玉潤堂」を創業しました。
店舗入り口の暖簾には土屋家の家紋「三つ石畳」。壁の富士山の絵柄は第4代店主の土屋華章が会社の商品を包む包装紙などに用いたもの
土屋華章(つちやかしょう)製作所の創業は1821(文政4)年。初代の宗助が昇仙峡にある金桜神社に足繁く通い、それまで門外不出とされてきた水晶加工技術を会得して、前身の「玉潤堂」を創業しました。
山盧文化振興財団の理事長の飯田秀実さんを囲んで、毎年、美しくなっていく山盧の竹林を背景に参加者の記念写真
飯田蛇笏翁(だこつおう)と飯田龍太翁(りゅうたおう)が暮らした山梨の俳句の聖地「山盧(さんろ)」で令和6年(2024)12月8日(日)、毎年恒例の竹林整備が行われました。この時期に伐られる竹は含水率も少なく耐久性が良いとされています。
竣工(北東面)。蔵は主屋の西側に移築され、主屋は解体され減築され再び建てられた
国道138号線、通称・富士パノラマラインは山中湖村平野から富士宮市朝霧高原へ通じる主幹道路です。金鳥居のある富士道との交差点から、この道を北富士本宮浅間神社方向にしばらく行ったところにO家住宅はあります。