トピックス

2013年8月4日

上棟式セット社寺版が完成

作成スタッフで記念撮影。右から弊社大工の志村、松永、井上棟梁、近山、中央はふるさと建築の田揚裕子さん。

作成スタッフで記念撮影。右から弊社大工の志村、松永、井上棟梁、近山、中央はふるさと建築の田揚裕子さん。

平成25年8月3日、日本工学院大学八王子キャンパスのオープンキャンパスにて、当社が制作を担当した上棟式キットを使った体験プログラムが行われました。このセットは以前、制作した“こども上棟式セット”を気に入った工学院大学から「ぜひ社寺版を造って欲しい」との希望があり実現しました。 (続きを読む…)

2010年8月3日

伝匠舎の古材再生家具:鉄の造形作家「上野玄起」とコラボ

限定4品の1

限定4品の1

八ヶ岳南麓で創作活動を行っている新進気鋭の造形作家「上野玄起」と伝匠舎の古材のコラボレーションによって生まれた特製家具です。 W60㎝×L91㎝×H70㎝。 天板は富山県にあった古民家のケヤキの厚板を用いました。同寸の数によって限定4品のみ製作となりました。希望販売価格1脚15万円を予定、ご商談にて。

(続きを読む…)

2010年8月2日

伝匠舎の古材再生家具:漆塗りの襖枠で作った机

フスマの枠で作ったテーブル 高さ42cm、幅57 cm角

フスマの枠で作ったテーブル 高さ42cm、幅57 cm角

古民家の障子やフスマは古い建具の中でも再利用されることが少ないアイテムです。ところが良く見るとその枠は漆塗りがしてあって高級仕様です。そこで私たちが考えたのが障子の枠だけを分類してテーブルを作ることでした。中には春慶塗のような透明感のあるものもあり、これをアクセントとして使うことで、たいへん和モダンな家具が出来上がりました。ご提供価格は1ケ10万円ほどを予定しました、ご商談にて。

(続きを読む…)

2010年8月1日

伝匠舎の古材再生家具:長椅子古代色仕上げ

階段材で作った長椅子、古代色仕上げ 大・長さ120センチ

階段材で作った長椅子、古代色仕上げ 大・長さ120cm

古民家の「階段材」はケヤキ材やマツ材が使われており、とても立派なものです。ところが少し急こう配に作られているため再利用が進みません。そこで私たちが考えたのが長椅子を作ること。ササラ桁に開いた仕口の穴もたった一つの楽しい個性となりました。ご提供価格は一脚5万円ほどを予定しました、ご商談にて。

(続きを読む…)