2007年10月10日
現場からの便り【1】インターンシップの近藤さん
夏休みを利用して大学生の近藤さんが3週間のインターンシップにきました。大学では住居学を学び、来年から東京の住宅会社で現場監督として就職が決まっているそうです。弊社の民家再生に興味を持ち、さまざまな体験をして帰りました。
足場へ登るということが避けて通れない現場監督の仕事ですが、彼女は高所恐怖症です。それを克服するためにと、南アルプス市にある重要文化財・安藤家住宅の茅葺屋根の勾配の急な足場に挑戦しました。にっこり笑ってはいますが足元はガクガク・・・
こんなに高い所に、登れた!