2010年7月17日
都内の小学生35人が伝匠舎で大工仕事を体験
カンナがけの様子
農土香（のどか）は都内の小学生に田舎での就労体験を長年させている市民グループです。7月17日（土）に弊社の作業場を訪れ、カンナ削りの大工仕事入門体験をされました。
参加した都内の小学生は35人、まず弊社の井上棟梁からカンナのかけ方について説明を受けた後、6人ごとのグループに分かれ6人の大工さんからマンツーマンでカンナがけの指導を受けました。弊社のカンナがけ体験イベントは実は今回で2回目になりますが、前回と同様に子供たちの大きな興味を誘って、たいへん盛り上がりました。子どもたちは自ら削った良い香りのするヒノキのカンナくずをお土産に持ち帰っていました。
中央本線塩山駅に下り立つ子供たち
井上棟梁と大工さんたち
カンナがけの様子
井上棟梁による大カンナがけのデモンストレーション
カンナがけの様子
総勢50人の記念撮影
イベントが終わって削り台の後片づけ