2011年4月9日
門西家住宅の茅葺屋根
身延町下部にある国の重文・門西家住宅の茅葺屋根が葺き替えられました。門西家は江戸時代、湯之奥金山や山林管理など湯之奥村の代々名主を努めた家柄です。建物は江戸時代中期初期に建てられたもので、富士川流域の入母屋造りの代表的なものです。
設計監理は文化財建造物保存技術協会、工事を担当したのは伝匠舎の茅葺職人・加々美栄と現場監督・塩野智章でした。着工は平成21年12月25日、完成は平成22年3月31日、約3ヶ月間の工程でした。
身延町下部にある国の重文・門西家住宅の茅葺屋根が葺き替えられました。門西家は江戸時代、湯之奥金山や山林管理など湯之奥村の代々名主を努めた家柄です。建物は江戸時代中期初期に建てられたもので、富士川流域の入母屋造りの代表的なものです。
設計監理は文化財建造物保存技術協会、工事を担当したのは伝匠舎の茅葺職人・加々美栄と現場監督・塩野智章でした。着工は平成21年12月25日、完成は平成22年3月31日、約3ヶ月間の工程でした。