槌打ちの儀、棟梁の掛け声に合わせて、二人の工匠が掛矢(かけや)で棟をたたく。棟木を棟に納めるのを表現する儀式
平成24年8月5日、真言宗大谷派 松石山・宿願寺の本堂が上棟、にぎにぎしく上棟式が行われました。
槌打ちの儀、上棟式の飾りもの鶴の鏑矢(かぶらや)が見える、家の末長い存続を願うもの
工匠式、棟梁と大工職人による上棟祈願が始まる
御住職からご挨拶をいただく
盛大に鏡開きを行う
散餅の儀、若院様や総代役員、職人達が屋根に上って餅まきがはじまった
近在から大勢の方が集まってくれた
最後に井上棟梁の掛け声で手締めを行う
関係者一同で記念写真