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2013年5月16日

パリの蚤の市 社長のフランス旅日記(1)

古いドアノブが沢山あってうらやましい限りです。

古いドアノブが沢山あってうらやましい限りです。

平成25年5月12日〜14日、スケジュールの合間を縫って、私は妻と娘とともに念願のフランス旅行へ!パリのシャルル・ド・ゴール空港でオランダ在住の友人、田揚さんと落ち合い、ガイドをしていただきながらの楽しい旅となりました。
初日の5月12日、パリに到着した私たちは早朝からヴァンヴの蚤の市へ出かけました。パリの南側、地下鉄のポルト・ドゥ・ヴァンヴ駅からすぐの通りで土・日の午前中だけ開かれています。1920年代から続き、地元のパリジャンが通うローカルなムードの市で、60程の店には生活雑貨をはじめ、歴史を感じる物で溢れていました。時を重ねた物を大切にするパリっ子の暮らしぶりに感動し「この蚤の市をそのまま日本に持って帰れたらなぁ…」なんて思ってしまいました。

古本屋と食器の店。

古本屋と食器の店

古いドアや椅子。

古いドアや椅子

古いフライパンを時計に加工。どこかのレストランに置いたらいいかも。

古いフライパンを時計に加工。どこかのレストランに置いたらいいかも

古い写真や絵葉書もありました。

古い写真や絵葉書もありました

ドアノブ、ハンガー、スイッチ、蝶番などの金物。

ドアノブ、ハンガー、スイッチ、蝶番などの金物

納屋などの木戸の蝶番と鍵の数々。

納屋などの木戸の蝶番と鍵の数々

古い額縁も多く、中には鏡に仕立てたものも。

古い額縁も多く、中には鏡に仕立てたものも

妻がブックスタンドをお買い上げ。

妻がブックスタンドをお買い上げ