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2016年3月5日

笛吹の家

施工例,移築再生民家 — タグ:
竣工外観 (門柱を入って南東面を見る)

竣工外観(門柱を入って南東面を見る)

笛吹の家は、築100年を数える旧家を解体し、新築したもの。

北杜市高根町箕輪にあった名門旧家を解体

北杜市高根町箕輪にあった名門旧家を解体

箕輪の家の構造体を使って新築住宅を建てる

箕輪の家の構造体を使って新築住宅を建てる

甲州民家の伝統である”突き上げ屋根”の再現にこだわり、設計に配慮しました。解体保存されていた古民家の柱や梁を部材として取り入れたので、新築ながら古民家の雰囲気にあふれています。

竣工外観 正面 (南面)

竣工外観 正面(南面)

笛吹川対岸寄りの遠望

笛吹川対岸寄りの遠望

玄関ホール内観 太い大黒柱が二階の梁まで届く

玄関ホール内観 太い大黒柱が二階の梁まで届く

南中の間10帖 恵比寿柱、差し鴨居、茂梁など見所が多い

南中の間10帖 恵比寿柱、差し鴨居、茂梁など見所が多い

階段室ホール 玄関ホールの北側に位置する

階段室ホール 玄関ホールの北側に位置する

2階の寝室より吹き抜けを通してロフトを見る

2階の寝室より吹き抜けを通してロフトを見る

竣工間近の2015年11月には、見学会を開催させていただきました。