2016年10月28日
北原家住宅「七賢」 第一期保存修理工事完了
白州町台が原宿にある北原家住宅は、江戸時代末期(嘉永7年 1854年)に建てられた豪商町屋建築の遺構として貴重であり、山梨県指定の有形登録文化財に指定されています。
このたび保存修理工事の第一期工事が行われ、板戸、フスマ戸、障子戸、店舗入り口戸、並びに建具枠周りなどが美しくよみがえりました。
着工は平成28年6月、竣工は同年9月、約3か月の工程でした。
白州町台が原宿にある北原家住宅は、江戸時代末期(嘉永7年 1854年)に建てられた豪商町屋建築の遺構として貴重であり、山梨県指定の有形登録文化財に指定されています。
このたび保存修理工事の第一期工事が行われ、板戸、フスマ戸、障子戸、店舗入り口戸、並びに建具枠周りなどが美しくよみがえりました。
着工は平成28年6月、竣工は同年9月、約3か月の工程でした。