2018年9月20日
北原家住宅「七賢」第三期修保 完了
白州町台が原宿にある北原家住宅は、江戸時代末期(嘉永7年 1854年)に建てられた豪商町屋建築の遺構として貴重であり、山梨県指定の有形登録文化財に指定されています。
このたび第二期に続いて保存修理工事の第三期工事が行われ、二つの床の間の壁紙貼り、そのほかの壁紙貼り、加えて襖や障子が張り替えられました。
着工は平成30年6月、竣工は同年9月、約4か月の工程でした。
白州町台が原宿にある北原家住宅は、江戸時代末期(嘉永7年 1854年)に建てられた豪商町屋建築の遺構として貴重であり、山梨県指定の有形登録文化財に指定されています。
このたび第二期に続いて保存修理工事の第三期工事が行われ、二つの床の間の壁紙貼り、そのほかの壁紙貼り、加えて襖や障子が張り替えられました。
着工は平成30年6月、竣工は同年9月、約4か月の工程でした。