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2025年8月29日

牧丘町の古民家O家住宅 改修完了

古民家

竣工外観(南側正面)

施主は山梨市小原西に在住のご夫妻。このうちご主人は大の古民家愛好家で、牧丘町にあった素晴しい屋敷と古民家を購入、奥様のご理解を得てお子様を連れて移住されました。

着工前外観

工事中の様子

玄関大土間より奥座敷方向を望む

甲州民家特有の太い欅(ケヤキ)の大黒柱は二階にも達していて、安定感をもって大きな建物を支えています。
改修に際して施主様は、極力古民家の風合いを残して改修を望まれました。建具も多くは既存の建付けを直して使用されましたが、正面入り口の大戸は伝匠舎古材ギャラリーから調達、入り口横の縁側はサッシを撤去して古式に復元しました。

板の間に改修されたリビングから前の間(10帖)と奥座敷(10帖)を見る

古式ゆかしい奥座敷、畳はワラドコを残して表替えされた

リビングから続くダイニングからキッチンを望む。ダイニングには薪ストーブが置かれた

着工は令和6年(2024年)7月、完成は令和7年(2025年)8月、設計期間・準備工事期間も含めて13か月の工程でした。

広い二階。床は、敷かれていたモルタルを剥がし、不陸調整して断熱材を敷き、フローリングを張った

大土間の吹き抜けに泳ぐクジラの証明器具