2006年5月5日
超願寺諸堂の修復完成
山梨県笛吹市一宮町の超願寺の山門、本堂、四脚門の修復工事が始まったのは昨年平成17年の5月15日、それから約1年、このたび工事が無事完成しました。
棟梁は当舎の社寺部長の吉野佐千雄です。本堂の南妻面の屋根勾配は45度ですが、これは本堂が元々茅葺屋根であったためです。四脚門という形式の山門は超願寺で最も古い建造物で、文化財指定が待たれます。
四脚門という形式の山門
見事によみがえった鐘楼堂
山梨県笛吹市一宮町の超願寺の山門、本堂、四脚門の修復工事が始まったのは昨年平成17年の5月15日、それから約1年、このたび工事が無事完成しました。
棟梁は当舎の社寺部長の吉野佐千雄です。本堂の南妻面の屋根勾配は45度ですが、これは本堂が元々茅葺屋根であったためです。四脚門という形式の山門は超願寺で最も古い建造物で、文化財指定が待たれます。
四脚門という形式の山門
見事によみがえった鐘楼堂