2006年7月10日
軽井沢:Ｉ家住宅が竣工
既存の蔵の移築再生工事です。新潟にあった蔵を軽井沢に移し再生しました。
設計管理を担当されたのはGプランニングの清水康造氏、当社は二層の蔵部分を、組み立て上棟までを担当しました。造作仕上げ工事を担当されたのは勝山建設の勝山要助氏です。
重厚で美しい部屋ができました
棟梁のアイデアで、山梨の作業場でパネル化して加工
軽井沢の現場に運搬。雪景色が美しかったのです
組み立て開始、手際よく作業が進みます
柱は2尺間で落とし板構造、たいへん強固な建物です