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2021年9月26日

塩和会 花かげの道の下草刈り

塩和会のみなさま(桜の木を囲んで)

2021年9月25日(土)午前中、塩和会のみなさまと塩ノ山の麓の遊歩道「花かげの道」及び桜の苗木周辺で下草狩り作業を行いました。

間隔をあけて作業をすすめていく

遊歩道脇の邪魔な枝も選定

慣れた手つきで作業をすすめる

葉が茂る6年目の苗木

かつて桜並木があったとされる、向嶽寺(甲州市塩山上於曽)の塩ノ山西側に延びる「花かげの道」。牧丘出身の大村主計(おおむらかずえ:1904~1980年)翁が作詞した童謡「花かげ」の歌詞に登場することから、その名が付けられました。

桜並木を復活させようと、約100本の苗木を植えたのが2015年。6年の時を経て、桜は徐々に成長しています。その桜の成長を見守り続けているのが塩和会。今年も桜の健やかな成長を願いつつ、桜に光が行き届くよう下草狩り作業に汗を流しました。