2011年6月20日
ある農土香(のどか)な一日
蔦谷政子さんの手作り看板が掲げられました。市場、パン、ギャラリー、イベント全てがミニでしたが、その行動力には脱帽です
伝匠舎の「みんなの広場」を使っていただいているグループの一つが蔦谷ご夫妻のコミュニティです。6月19日（日）のこの日も西東京市から午前12時塩山着の電車でお越しになり、総勢20人ほどの方々が竹炭を作るドラム缶の窯を利用してのパン焼きを楽しまれました。
※伝匠舎「みんなの広場」は、昨年まで弊社の作業場であった三日市場の木工所が神金に拡大移転したのを期に、現在は屋根つきのイベント広場として一般に公開しています。利用を希望される方は伝匠舎にお問い合わせください。
山梨市在住の温井さんの御指導でパン焼きが始まりました
まず、竹を切り、竹を割り、椿さんがこねたパン生地をこれに仕込みます
炭焼き釜ですから煙が出ます、あらかじめ塩山消防署に通報しました
イベントとしてミニミニコンサートが開かれました
焦げたり生だったりしたけれど、皆さんはたいへんご機嫌
パンを頬張る蔦谷政子さん
焼きたては、やはり美味しかったのです