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2026年3月3日

伝匠舎所有の大型古民家を使って住宅を建築

内外足場を掛け、壁や床の解体を開始

伝匠舎で所有する.一階99.07坪、二階77.13坪、延べ床面積176.20坪(581.46㎡)の大型古民家の移築が決まり、このほど全部材の納入が完了しました。

解体工事着工前の正面外観

屋根を解体、スケルトンになった軸部材

玄関入り口から見る迫力のある吹き抜け空間

大黒柱、柱、梁、すべて木柄太く力強い部材

この古民家は、元々は静岡県富士宮にあった酒造会社の酒蔵でしたが、昭和46年に解体、昭和48年に山梨県南部町の温泉旅館の別館として移築されたものです。

解体現場から4tユニック車で搬出

富士川町内に借りた仮置き場で部材ごとに整理

新しい用途は、西日本地方にできる住宅です。当社はこの古民家を解き、再生工事を請け負う中部地方にある工務店に部材一式をお届けしました。

棟飾りも巨大

トレーラーに積み直して搬出

古民家を新たな地で再活用し、現代の耐震・断熱技術などと融合させ新たな住まいへと再生させるのです。伝統的な木組みの美しさと快適な住み心地が両立した、日本の豊かな住文化として次世代へ継承されることでしょう。