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2013年3月2日

「塩の山 赤松を守る会」植樹作業

中腹の斜面での植樹作業。

中腹の斜面での植樹作業

弊社社屋の裏手にあたる“塩の山”。標高約556m、かつては山全体が赤松に覆われ、塩ノ山一帯が山梨県の歴史景勝保全地区に指定される景勝地でしたが、近年は度重なる火災に加え、松くい虫の被害が深刻な状態となっていました。そこで平成19年に「塩の山 赤松を守る会」が発足。毎年恒例の植樹作業が、今年も3月2日に行われました。
弊社からは社長の石川、社員の田邉、松崎その長男の大樹君が参加。無事に育ち、かつての面影を取り戻してくれることを願いながら、毎年少しずつ植樹範囲を増やしています。

山道を植樹作業に向かう一行。作務衣姿のお二人は向嶽寺の雲水さん。

山道を植樹作業に向かう一行。作務衣姿のお二人は向嶽寺の雲水さん

お母さん(弊社 松崎)と大樹君。植樹したばかりの松と。

お母さん(弊社:松崎)と大樹君。植樹したばかりの松と

作業を終えて記念撮影。

作業を終えて記念撮影

作業後には、町田製パンのアンパン「塩の山」とお茶で疲れを癒しました。

作業後には、町田製パンのアンパン「塩の山」とお茶で疲れを癒す