2014年2月4日
来たれ福!年男として豆まき会に参加
2月3日(月)、毎年日蓮宗総本山の身延山久遠寺で行われる節分会に社長の石川がお招きいただき、旭天鵬関や荒行修法師に交じって「福は内、鬼は外」の掛け声高らかに厄払いの豆まきを行いました。当日は午後1時から本堂にて節分大法要が行われた後、午後2時から本堂前の特設ステージにて豆まきが3回に分けてにぎにぎしく行われました。
2月3日(月)、毎年日蓮宗総本山の身延山久遠寺で行われる節分会に社長の石川がお招きいただき、旭天鵬関や荒行修法師に交じって「福は内、鬼は外」の掛け声高らかに厄払いの豆まきを行いました。当日は午後1時から本堂にて節分大法要が行われた後、午後2時から本堂前の特設ステージにて豆まきが3回に分けてにぎにぎしく行われました。
日蓮宗の総本山として知られる身延山久遠寺(山梨県南巨摩郡身延町)。伝匠舎では平成24年11月に久遠寺の玄関口である「総門」の保存修理工事を行ったのち、平成25年6月から「時鐘」の保存修理工事にとりかかっていました。 (続きを読む…)
平成24年7月24日、身延山久遠寺総門を保存修理工事するにあたり、安全祈願のご祈祷が行われました。久遠寺28世日奠上人が寛文5年(1665年)に建立された総門は身延町の文化財に指定されていて、正面扁額には36世日潮上人の筆になる「開会関」の文字が記されています。完成は平成24年11月30日の予定。