2009年7月21日
甲斐・国分寺の水屋と東司(とうす)が完成
小さいけれど洗練された和の空間が生まれました。東司とは社寺の世界ではお便所のこと、外観は真壁漆喰塗り、水屋はヒノキの縁甲板張り、東司は腰壁にボーダータイルを用い、無双窓や舞良戸などを品よく配しました。着工は平成21年2月3日、完成は同年5月31日、約4か月の工期でした。設計は建築設計室「アトリエ風」です。
小さいけれど洗練された和の空間が生まれました。東司とは社寺の世界ではお便所のこと、外観は真壁漆喰塗り、水屋はヒノキの縁甲板張り、東司は腰壁にボーダータイルを用い、無双窓や舞良戸などを品よく配しました。着工は平成21年2月3日、完成は同年5月31日、約4か月の工期でした。設計は建築設計室「アトリエ風」です。