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2008年11月9日

常幸院:第二十七世・深山光信住職誕生

施工例,社寺 — タグ:
 住職となる関門、新しく弟子をとる儀式。赤い法衣が深山住職、黒い衣で平伏すのが新弟子。

住職となる関門、新しく弟子をとる儀式。赤い法衣が深山住職、黒い衣で平伏すのが新弟子。

平成20年11月9日身延町下部の金龍山常幸院で晋山式が行われ、深山光信和尚が第二十七世住職となられました。同時に今回の慶事を祝して進められた新庫裏の建設工事が完成し落慶法要が執り行われました。

住職となる関門、須弥檀に立って禅問答を受ける。入れ替わり立ち替わり僧侶たちから発せられる厳しい問いに真剣勝負で答える深山光信住職。

住職となる関門、須弥檀に立って禅問答を受ける。入れ替わり立ち替わり僧侶たちから発せられる厳しい問いに真剣勝負で答える深山光信住職。

本堂の前で記念撮影。大勢の同門の御住職様たちがお祝いに来られました。

本堂の前で記念撮影。大勢の同門の御住職様たちがお祝いに来られました。

完成した新庫裏外観

完成した新庫裏外観