2009年10月31日
大和宮本諏訪神社:随身門の保存修理工事が完了
甲州市大和町宮本地区にある諏訪神社の随身門は安永6年(1777年)に建てられたもので、建立当初の姿をよくとどめている歴史的建物として貴重であり甲州市指定の有形文化財に指定されています。このたび二百数十年を経て建物の歪みや腐朽が進んだ建造物の全解体保存修理工事が行われました。
工期は第一期が平成20年12月から平成21年3月、第二期が平成21年6月から1月、計約7か月の工程でした。
甲州市大和町宮本地区にある諏訪神社の随身門は安永6年(1777年)に建てられたもので、建立当初の姿をよくとどめている歴史的建物として貴重であり甲州市指定の有形文化財に指定されています。このたび二百数十年を経て建物の歪みや腐朽が進んだ建造物の全解体保存修理工事が行われました。
工期は第一期が平成20年12月から平成21年3月、第二期が平成21年6月から1月、計約7か月の工程でした。