2011年1月22日
上萩原M邸:再生でよみがえった納屋
再生民家のオーナーであるMさんが、甲州市上萩原の土地建物を購入したときに付属として付いてきた納屋がありました。解体処分も考えた納屋でしたが、このほど便利な作業小屋として生まれ変わりました。
オーナー宅には度々大勢の来客があります。この作業小屋は、時には母屋に宿泊しきれない客人の宿所として、時にはご機嫌なジャズ仲間の演奏の場として、さまざまに多目的に利用される予定です。
近隣地域には同じような納屋がいくつも見られます。今回のローコストの再生がこれらの活用の良き見本となれば・・・とオーナーは考えておられます。