トピックス

2012年3月7日

わらべ地蔵を被災地へ

その他
瑞巌寺で開眼供養を受けた「わらべ地蔵」

瑞巌寺で開眼供養を受けた「わらべ地蔵」

2012年3月6日(火)宮城県松島の瑞巌寺において全国各地で彫られた「わらべ地蔵」約1560体が開眼供養を受けたのち、被災者の方々に手渡されました。弊社社長の石川も縁あってこのプロジェクトに参加、平成23年10月22日は甲州市の恵林寺で行われたわらべ地蔵の彫刻会に参加、今回は瑞巌寺を訪れ参列焼香をしてまいりました。

平成23年10月22日 甲州市の恵林寺で行われた「わらべ地蔵」の彫刻会

平成23年10月22日 甲州市の恵林寺で行われた「わらべ地蔵」の彫刻会

京都・冨田工芸の仏師の方に指導を受けながら4時間、なんとか形ができました

京都・冨田工芸の仏師の方に指導を受けながら4時間、なんとか形ができました

松島の名所「五大堂」、多くの島々が津波を防いだために無事でした。国宝重要文化財が多く残る地域というのは防災上安全な場所なのです。

松島の名所「五大堂」、多くの島々が津波を防いだために無事でした。国宝重要文化財が多く残る地域というのは防災上安全な場所なのです

「地蔵菩薩坐像」にノミ入れを行う弊社社長の石川、震災津波被害を忘れぬ為の象徴仏になります

「地蔵菩薩坐像」にノミ入れを行う弊社社長の石川、震災津波被害を忘れぬ為の象徴仏になります

栖雲寺の宇田俊明住職が被災者の皆様に「わらべ地蔵」を渡されました

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