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2013年9月30日

インターンシップの八神さん

人育て
宮光園の現場で古色塗りの作業を担当。

宮光園の現場で古色塗りの作業を担当

8月の大谷君に続き、9月9日〜21日の2週間、奈良女子大学から八神紗良さんがインターンシップ生としてやって来ました。人懐っこい笑顔がチャーミングな彼女。大学では生活環境学部住環境学科で学ぶ3年生です。
初日から勝沼にある宮光園の工事現場を見学し、実際の修復にも参加。今まで授業では図や写真でしか見たことのないという仕口や継手といった棟梁たちの技を間近で見てもらいました。また新しい木材を古い木材と同じような色合いにする木色塗りも体験。「全体からすると小さな作業でしたが、自分の塗ったものが建物の一部となり人々の目に触れると思うと、とても感動しました。」という感想もいただきました。

翌日からは図面の修正、古民家や水車の清掃、さらには古材ギャラリー内のステンドグラス・壁紙案の制作なども経験。様々な作業を通じて、現場の空気、とくに実際に働く者たちの“建物に対する誇りやこだわり”を肌で感じてもらえたようです。

後日、インターンシップを終えた八神さんから届いた報告書には
「先日のインターンシップでは大変お世話になり、ありがとうございました。2週間という短い期間でしたが、普段学校では絶対に体験できないようなことをさせていただき、とても充実した2週間でした。」
という感謝の言葉もいただきました。

次世代育成の応援として始めたインターンシップの学生の受け入れですが、若い世代に触れ、私たちも刺激を受けました。これからもこうした活動を継続していきたいと考えています。

毎朝7:30からミーティングに出席。

毎朝7:30からミーティングに出席

宮光園蔵保存修理の現場で写真撮影のお手伝い。

宮光園蔵保存修理の現場で写真撮影のお手伝い

自ら希望して毎日残業。古民家の汚れ落としをしました。

自ら希望して毎日残業。古民家の汚れ落とし

事務所の前で記念撮影。左から石川社長、八神さん、坂本棟梁、設計部の高山。

事務所の前で記念撮影。左から石川社長、八神さん、坂本棟梁、設計部の高山