2019年11月3日
O邸新築工事が竣工
甲州市勝沼町に和の趣を持つ平屋の現代住宅が完成しました、設計者は奥村一利さん。
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石川家住宅は山梨県甲府市城東、旧甲州街道沿いに位置している古民家。石川家は繭糸問屋を営んだ商家だった家柄で、現在の建物は明治時代後期から大正時代に建てられたと推定され、木造平屋建て、塗屋造、寄棟、桟瓦葺、外壁は黒漆喰で仕上げられています。
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山梨県笛吹市にある高光山常徳寺は日蓮宗の古刹。この度、日蓮大聖人降誕800年、並びに常徳寺創立年600年を記念して総門の再建工事に着手しました。総門の形式は高麗門、現在2020年4月の竣工を目指して工事が進行しています。
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2018年暮れに移築再生された仙石原の家に、新たに門扉が移築されました。山梨の某名門旧家にあった内門ですが、旧所有者の「処分するには忍びない」の意向を受けて当社の古材ギャラリーに取り置きしていたものが、費用対効果の大変良い形でリユースされました。
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2019年9月21日~23日、石川県で「全国青年技能競技大会」が開催されました。今年で35回目となる大会ですが、全国の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目的を与えると共に、技能尊重機運の醸成を図ることを目的としています。
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2019年9月21日(土)午前中。桜を育てるには充分な日当たりが必要なため、塩和会の皆さんの力をお借りして、花かげの道の遊歩道及び苗木周辺で下草狩り作業を行いました。 (続きを読む…)
弊社社長の石川が理事を務める日本伝統建築技術保存会では毎年、文化庁の補助をいただきながら全国東西2か所で伝統建築技能研修を行っています。 (続きを読む…)
福蔵院は真言宗智山派(本山は京都七条の智積院)に属し、甲州市の下小田原区(神金)の中心にある金剛山の南端に位置します。山号は大聖金剛山、院号は福蔵院。天井画は大正年間、副蔵院の本堂を普請した際に描かれたと言われています。
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