2021年11月15日
大福寺 木造薬師寺如来坐像 搬入
山梨県指定の文化財「木造薬師如来坐像」が修復作業を終え、2年4カ月ぶりに大福寺へ戻り、文化財保存庫へ搬入されました。仏像は高さ280cmを誇り、坐像としては県内最大です。
坐像の搬入にあわせて11月14日に見学会が開催され、檀家など地域住民の方々が搬入作業を見守り、若尾光裕住職によって坐像に魂を入れる開眼法要が執り行われました。坐像は12月下旬から一般公開予定だそうです。
山梨県指定の文化財「木造薬師如来坐像」が修復作業を終え、2年4カ月ぶりに大福寺へ戻り、文化財保存庫へ搬入されました。仏像は高さ280cmを誇り、坐像としては県内最大です。