2022年1月25日
K邸 蔵を居住空間に再生
敷地内にあった蔵を再生して日本の伝統美を活かした離れが出来上がりました。
1階は用途に合わせて自由に使える広々とした土間仕様です。扉に既存の古建具を使用し、風情を醸し出しています。新設した階段を上った左手にはご主人の小さな書斎があり、さらに進むと寝室という造りです。寝室の窓からは見事な中庭を望むことができ、変わりゆく四季を楽しめます。令和3年5月に着工し、8カ月の工事期間を経て、令和4年1月に完成しました。
敷地内にあった蔵を再生して日本の伝統美を活かした離れが出来上がりました。