2009年6月7日
今年も民家の学校がやってきた(2)
(第二日 藤木作業場 古材置き場)
第二日は伝匠舎の藤木作業場で古材の再生の技術を勉強していただきました。洗ったり、削ったり、磨いたりして古材は再びよみがえります。
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(第二日 藤木作業場 古材置き場)
第二日は伝匠舎の藤木作業場で古材の再生の技術を勉強していただきました。洗ったり、削ったり、磨いたりして古材は再びよみがえります。
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(第一日 上条集落)
2009年6月6日(土)、7日(日)とJMRA「民家の学校」が今年も伝匠舎を訪れました。
第一日は上条集落にある伝匠舎の民家再生現場で古色付けを勉強していただきました。作業姿の参加者が約40名、今回は実際現場で使用する床板43坪、柱20本に古色を塗っていただきました。勉強会というよりボランティアの実践活動になりました。たいへん助かりました、ありがとうございました。
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6月7日(土)PM1:30〜2:45、本年も大沢匠校長率いる「民家の学校第9期生」が花かげ通り古材ギャラリーにやってきました。作業内容は例年通り木材の着色体験です。
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4月20日(日)午後1時から松前山荘の離れで茶会が開かれました。この茶室、元はさもない納屋・・・それがなぜ茶室に生まれ変わったかといえば、日本民家再生リサイクル協会のJMRAお助け隊の活躍があったようです。
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福々亭の施主はプロのカメラマンの広瀬博さん、完成すれば広瀬さんの写真ギャラリーも併設しているということで楽しみです。日本民家再生リサイクル協会(JMRA)の再生民家見学会が4月19日(土)甲州市にて開かれました。
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フォーラムの2日目、記念講演に先立ち午前中の再生事例発表会では、伝匠舎代表の石川が国の登録文化財として保存再生された「笛吹川芸術文庫」について約25分の発表をいたしました。その中でNPO家並み保存会(歴史的景観形成重要建築物保存会)について触れ、登録文化財として民家を残すことの有効性について話しました。
12月の1日2日、東京・池袋の重要文化財、自由学園明日館(みょうにちかん)で「民家フォーラム2007」が開催されました。お天気にも恵まれ2日間で約400人名の参加がありました。JMRA10年のあゆみや、さまざまな取り組みを紹介する展示のほか、曳屋の実演や、民家再生相談なども行なわれました。
平成19年1月27日(土)山梨県の北杜市から長野県の富士見町に掛けてのエリアでJMRA見学会が開催されました。企画したのは日本民家再生リサイクル協会の北関東甲信越地区、設計事務所アルケドアティスの網野隆明さん、工務店では田空間工作所の代表の関謙二さん、そして伝匠舎の代表の石川重人です。
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大沢匠校長ひきいる民家の学校が今年もやってきました。今年のテーマは古材の塗装と磨き。第7期生になる今年は若い女性の方も多くて老若男女総勢40名、たいへん熱心な方々ばかりでした。
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