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2010年11月7日

筑波山麓秋祭り(1)もう何かが始まってる

その他
里山研究所の優秀なスタッフ、今日は割烹着が良く似合います

里山研究所の優秀なスタッフ、今日は割烹着が良く似合います

11月6日、筑波市神郡(かんごおり)の里山研究所を訪ねました。里山研究所とは民家建築の大家・安藤邦廣先生(筑波大学教授)が主宰する建築設計事務所です。事務所は意外にやや傾きかけた二階建の手狭な蔵ではありましたが、そこで働くスタッフは優秀でかつ美しいと評判です。当日は安藤先生自らご案内をいただきました。たいへん恐縮をいたしましたが、筑波の素晴らしい建築の場をいくつも見せていただきました。

これが里山研究所です 外観

これが里山研究所です 外観

これが里山研究所です 内観(1階事務室)

これが里山研究所です 内観(1階事務室)

安藤先生の御案内で平沢官衙遺跡へ。あぜ倉、土倉、板倉と三種類の米倉が再現されていた。先日亡くなった田中文男先生の最後の仕事と聞いて感無量!

安藤先生の御案内で平沢官衙遺跡へ。あぜ倉、土倉、板倉と三種類の米倉が再現されていた。先日亡くなった田中文男先生の最後の仕事と聞いて感無量!

北条の宮清大蔵の大蔵ホール、こけら落としはウィーンフィル団員の演奏だったと聞きました、こんなホールがあったらいいな。

北条の宮清大蔵の大蔵ホール、こけら落としはウィーンフィル団員の演奏だったと聞きました、こんなホールがあったらいいな。

フレスコ画? 安藤研究室の学生さんが漆喰壁に描いたものらしい

フレスコ画?安藤研究室の学生さんが漆喰壁に描いたものらしい

板倉の別荘「美六山荘 離れ」里山研究所の作品です

板倉の別荘「美六山荘 離れ」里山研究所の作品です

美六山荘・離れの移築民家(小屋組利用)の構造体

美六山荘・離れの移築民家(小屋組利用)の構造体