2016年1月23日
甲州民家移築再生[3] 解体前の部材に番付

番付札を打つ大工さんの様子
平成28年に入って1月には、解体前の古民家の調査と並行して番付が行われました。番付はやがて仮組や建て方において大切な役目を果たすことになります。
ベニヤで作った木札にその部位を記した後、細六と呼ばれる細い釘でとめていきます。

軒下の垂木に打たれた番付札

座敷の差し鴨居や天井の竿縁などに打たれた番付札
番付札を打つ大工さんの様子
平成28年に入って1月には、解体前の古民家の調査と並行して番付が行われました。番付はやがて仮組や建て方において大切な役目を果たすことになります。
ベニヤで作った木札にその部位を記した後、細六と呼ばれる細い釘でとめていきます。
軒下の垂木に打たれた番付札
座敷の差し鴨居や天井の竿縁などに打たれた番付札