2019年9月8日
「黒駒ふぉーらむ」上条集落で勉強会

美味いものを食しながらの会話は深夜まで…
「黒駒ふぉーらむ」は甲斐の黒駒にちなんだネーミングで、郷土史家の原正仁さんを中心とした山梨の古い歴史を研究するサークルです。
2019年9月7日(土)13時30分~上条集落の「もしもしの家」を貸し切って研究会(=合宿)を行いました。
大きいテーマは「里山の暮らし~住まい・食事・生業・信仰など~」で井上成美さん、内藤明典さん、水野拓郎さん、原正仁さん、影山正美さんなど、サークルのメンバーがそれぞれの研究の成果を発表しました。

庭先のカマドで火をおこし飯を炊く

原先生の炊いた飯もたいへん美味しかった

夕食は「ほうとう体験」コース

施設を管理する内田さんの指導で「ほうとう」を作った

イロリで「ほうとう」を煮込む

ジビエ料理で飛び入り参加してくれたのは檜垣さん

完成したイノシシと鹿の料理…本当に美味しかった!

食卓を囲む黒駒の会メンバー 他
ちなみに石川の研究発表は「大善寺本堂はなぜ国宝か?」であります。専門家は何処を見ているのか?大変興味深い!との感想をいただきました。