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2019年11月15日

美しすぎる葡萄畑から生まれた赤ワイン

まるで本場ヨーロッパの葡萄畑。北方に八ヶ岳を見る

ワイナリーAkeno Venus(明野ヴェニュス)。カベルネ・ソービニヨン品種で作られた赤ワインが完成しました。

完成したワイン「2018カベルネ・ソーヴィニョン(赤ワイン)樽熟成」

記念すべき初年度ワイン

首都圏から移住され、再生古民家にお住まいの吉田さんは、昨年主屋に隣接する鉄骨造の納屋を改装、自家製ワインの醸造所を造り、初年度はカベルネ・ソーヴィニョンという赤葡萄の品種を仕込みました。
明野に移り住むきっかけとなったという吉田さんの葡萄畑は、南に富士山、西に南アルプス、北に八ヶ岳、東には茅ヶ岳と360度の眺望。それはそれは素晴らしいロケーション!

葡萄畑の南方に富士山を見る

昨年、収穫を今か今かと待つカベルネ・ソーヴィニョン

昨年、主屋に隣接して造られたワイン醸造所

昨年、改装工事のあと醸造機器の配備を終え葡萄の仕込みを待つ醸造所内観

昨年、醸造タンクの整備に余念がない吉田さん

ワイナリーの名前になったヴェニュスはフランス語で、英語読するとビーナスとなります。さて、ビーナスのような芳醇なワインが出来上がったのでしょうか?吉田さんからいただいたパンフレットは→こちら

初リリースの予約販売開始