2014年1月19日
伝匠舎「花かげ写真館」が仮OPEN
かねてから工事を進めてきた弊社古材ギャラリーの付属施設「花かげ写真館」が平成26年1月18日(土)に仮オープンしました。ここでは明治から昭和にかけての懐かしい写真を展示しているほか、古材を使った家づくりのご提案、古材を利用したオリジナル製品の展示などを行っております。 (続きを読む…)
かねてから工事を進めてきた弊社古材ギャラリーの付属施設「花かげ写真館」が平成26年1月18日(土)に仮オープンしました。ここでは明治から昭和にかけての懐かしい写真を展示しているほか、古材を使った家づくりのご提案、古材を利用したオリジナル製品の展示などを行っております。 (続きを読む…)
平成25年5月28日、今年で3回目を数える展覧会「大菩薩の風」へ伺いました。大菩薩・塩山地域で活動する作家たちの7つのアトリエが会場となる展覧会。作品や作家と直接触れ合いながら、芸術と自然を心ゆくまで楽しもうという試みです。 (続きを読む…)
今年も4月3日(水)から14日(日)までの12日間、横浜市にある大倉山記念館にて、NPO日本民家再生協会主催の「日本民家の美術展」が開催されました。 (続きを読む…)
平成24年10月26日(金)・27日(土)・28日(日)の3日間、山梨市万力にある再生古民家で芸術家五人による美術展が開催されました。会場となった古民家は平成24年4月に再生工事が完了したばかりで、今回の作品展が民家の初めてのお披露目にもなりました。実は民家の所有者の山下浩氏は出展者の一人である山下岳さんのお父さんで、民家の2階が芸術家のためのギャラリーになっています。今後もこのような楽しい催しが開かれることを期待しています。
舞鶴城(甲府城)の鉄門の棟に復元される鯱瓦の粘土模型の検査が7月26日、奈良市にある瓦工場で行われました。鬼師(おにし)の橋本貴至さんがあらかじめ造っておいた原寸の粘土模型を五味先生をはじめとする専門家の方々が検討、驚くことにその場で文献資料に基づいていくつもの変更が加えられました。
美術展の様子
9月15日(水)〜19日(日)、横浜のみなとみらいギャラリーで日本民家再生協会主催の美術展が開催されました。テーマは「私の中の民家」。展示作品には絵画、写真、オブジェ、クラフトなど様々な民家の表現がありました。
作業が終わって皆で記念撮影、前にあるのは大黒柱にするクリの大木
「伝匠舎は日本の山を守りたい」…そのために弊社では外国産材を使いません。
「伝匠舎は日本の技を守りたい」…そのために弊社はプレカット工場に出しません。
「伝匠舎は日本の原風景を守りたい」…そのために弊社は伝統的な建築に学びます。
この「三つの守り」を具現化するために、弊社は一つの企画(夢)を立てました。
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斗栱・梁・桁の仕口 組んだ状態
NPO日伝建(日本伝統建築技術保存会)では文化庁の22年補助金をいただき、当会の教材として国宝社寺建造物の継ぎ手模型を作製することとなりました。伝匠舎では奈良県の当麻寺本堂を担当し、1/3の大きさの模型を8種類作りました。写真はこのうち2種類の継ぎ手模型です。組んだ状態とほどいた状態の様子をご覧ください。
飾り付けを終えたギャラリー
平成21年10月24日(土)弊社社長の個展のオープニングパーティーが勝沼町のギャラリー「「跫音小舎」(きょうおんしょうしゃ)でありました。個展のテーマは「―古びる・古美る・風流美る―」作品は古瓦にアクリル絵の具で描いた絵が7点、タイルに焼き付けた猫の絵が3点、写真集が2点、古材の創作椅子が4点他です。
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11月21日(金)〜11月27日、山脇美術専門学院の山脇ギャラリーにおいて第三回・日本民家の美術展が開催されました。民家に関する写真、絵画、オブジェなどの作品が数多く飾られ、大都会の中になつかしい田舎が出現しました。
伝匠舎からも2点の出品をさせていただきました。